2013年10月27日日曜日

モロッコ 2日目 青い街 シェフシャウエン


朝8時のバスに乗り、フェズからシェフシャウエンへと向かった。

<YHのオーナーはとても優しく、旅のアドバイスをたくさんいただいた
(朝早いので寝ている。挨拶したかった)。>
<フェズの新市街>
<時代が止まっているみたいである。>

シャフシャウエンには12時頃に到着し、そこからタクシーでホステルに向かう(10DH)。

<タクシーも青い>
<ここからが先がメディナである。>
<だんだんと青い街が見えてくる。>

宿は、Pension Souikaにお世話になった。一泊60DH。残念ながらホットシャワーは出なかった。

<なかなか趣のある内装であった>

荷物を置いて、シャウエンの街を探索する。昨日の夜は予想よりも寒く感じたが、お昼はとても暖かい。半袖で過ごすことができた。曇りがちで寒いパリにいるためか、気候の良い日がとても有り難い。

シェフシャウエンは白を基調とした家に鮮やかな青色のペイントが施された街であり
、欧米の旅行者やバックパッカーには人気の街の1つである。



何故青い街なのか気になっていた。
少し調べたところ、シャフシャウエンはユダヤ人やイスラム教の人たちによって発展してきた街であり、1930年代に入り、ユダヤ教徒によって街が染められたそうである。『青い街』として有名なシェフシャウエンであるが、正確には『白と青』である。ユダヤ人にとって白はユダヤ人の清らかな心を表す色であり、青は天空や海を表す神聖な色を象徴する色らしい。イスラエルの国旗を見ても、白と青の二色である。

世界には青い街が幾つかあり、「涼しそう」「蚊除け」など実用的な理由もあるそうだ。現在においては、シャウエンもこれらの理由があてはまるであろうが、元を辿れば、ユダヤ人の高貴な色で染められた街ではないだろうか。非常に興味深い話である。


<写真を撮りたくなる街並みである。>

シェフシャウエンは大麻の売買も有名な街でもある。ホステルの前で売人が溜まっており、『ハッパ』と日本語で声を掛けて来た。ホステルを利用する日本人が買うのであろうか。

『こんにちは』も良く言われる。パリではほとんど言われないが、この街には日本人がよく来るのであろう。

メディナを出て、丘の上を上るとシャウエン全体が見渡せる。白と青のコントラストがとても綺麗である。



<白と青のコントラストがとても綺麗だ。>

夕食は市街地の大衆食堂のようなところでいただいた。スープとパン、いわしとオリーブで10DH、帰りに立ち寄ったカフェでのミントティーは6.5DHだった。


<地元の人の大衆食堂のようなお店>
<スープ、フランスパン、いわし、オリーブ(10DH)>
<夜に立ち寄ったカフェ、なかなか洒落ていた。>

明日はフェズに戻り、その足で砂漠の街メルズーガへ向かう。

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