ナイトクラブに行った事が頭から離れず、不安なまま朝を迎える。心臓の鼓動が収まらず、ほとんど眠れなかった。
朝一番で日本人スタッフのともかさんに、昨日のことを伝えると、「ぼったくりバー」だと言われ、詐欺だということが分かる。もしまた遭遇しても、警察に行けば大丈夫だと言われ安心する。ネットでも調べ、本当に危なかったことに気づく。
朝食後は、スルタンアフメットの周りを散歩した。
しかし、外は寒過ぎた。強い雨も降っているせいか、余計に寒く感じた。
そもそも、中東方面を旅先に選んだ理由は、パリよりも暖かいだろうと思ったからである。イスタンブールはパリよりも寒かった。パリは快晴が続いている。既にパリが恋しい。
ブルーモスクの見学を試みるが、見学の時間が決まっており、見学できるまで1時間近くある。雨も降っているし、昨日のこともあってか、あまり遠くに行きたくない。近くをブラブラするが、寒くて凍え死にそうになる。
次ぎ向かったのは、モスクと対面しているアヤソフィアである。
こちらも、暖房はついていない。アヤソフィアは雰囲気があるし、壁画も見応えがあるが、寒さのせいで感動が湧いてこない。
寒さに耐えきれず、ゲストハウスに戻る。
夕方になり、何か食べ物をと、セリム・ウスタというお店にギョフテを食べに行く。
| <ブルーモスクの夜景が美しい> |
老舗の店舗ということだけあって、店員の態度がおとなしい。こんな寒い中でも、他のレストランの客引きがうるさいので、大人しいトルコ人もいるのだなと安心してしまう。
| <いつも混んでいるらしいが、今日は客がほとんどいない> |
| <これで13リラ(800円)は高い。> |
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