ペトラからアカバ・エイラート経由でエンゲディへ
一旦宿に戻り、アカバに向かう。宿のスタッフによると、アカバ行きのローカルバスは13時が最終らしい。最終が早すぎると思うが、そのおかげで強制的に早朝に行動することができて良かった。| <宿のスタッフと> |
このバスを使えば、午前にペトラを観光した後、エンゲディだけではなく、テルアビブやエルサレムにもその日のうちに到着することが可能である。トリックはヨルダンとイスラエルの時差にある。ヨルダンとイスラエルには1時間の時差がある。
13時アカバ発のバスに乗ると、16時にはアカバに着く。バスの発車が遅れると16時半である。そこから国境までは15分程度なので、16時15分、バスが遅れても17時には国境にたどり着く。そこから手続きをする。早ければ10分で終わるが、イスラエル側の入国手続きが長ければ30分かかるだろう。それから、イスラエル側のエイラートのバスステーションまでは、タクシーで約10分である。タクシーがいなくても、呼ぶと10分ほどでくる。つまり、スムーズに行けば、17時前、遅くても17時50分には着く計算になる。
エイラート発、エンゲディ経由エルサレム行きは17時が最終であるが(安息日除く)、上記時刻は全てヨルダン時間である。イスラエルは1時間はやいので、ヨルダン時間の17時にバスターミナルに着けば、イスラエル時間の16時に到着するので、チケットにあまりさえあれば(こればかりは運試しである)、死海地方にも、エルサレムに行ける。テル・アビブに関しては夜中まで便があるので、国境が閉まる8時に間に合えば、必ず行けるはずである。
アカバ行きのバスは5JODであるが、席があまり埋まっていないので7JODと言われる。交渉するが言う事を全く聞かないので7JOD支払う。ちなみに宿のスタッフによると。タクシーだと国境まで40JOD(上限)らしい、20〜25JODで行く事も交渉次第では可能と言っていた。
| <人が全く集まらない。> |
13時のバスであるが、30程遅れて出発する。出発15分前に間に合うように必死で来た自分があほらしい。
| <また雪景色が広がる> |
アカバからペトラまで来るときは3時間程かかったと思うが、帰りはなぜか2時間程で到着する。
バスに乗っていた警官を名乗るヨルダン人(全く信じていない)がタクシーを呼んでくれ、アカバ国境まで10JODで乗せてもらう。トイレに行く小銭がなく困って時にはタクシーの運転手が払ってくれた(ユーロでチップを払ったが)。なかなか良い人たちであった。
| <国境へ向かう。> |
ヨルダンの出国税10JODである。ヨルダン政府観光局HPには8JODと書いてあるが、一年前に値上がりしたとのこと。8JODぴったりしかもっていなかった自分は仕方なく両替所に行く。この両替所はレートが悪いと聞いていて行きたくなかったが、両替所のじいさんが粋なじいちゃんで、両替所も各国の紙幣が飾られたりしてして、なかなか面白い。
ヨルダンの適当な出国を終え、今度は再びイスラエルの入国である。
荷物の中身を見られることもなく、質問も2つか3つで終わったが、皆銃を持っており、かなり厳重である。ヨルダンとの差がありすぎて困惑する。
空港ではIDカードを渡されたので、この国境もIDカードと思えば、ここでは入国スタンプを押されてしまう。自分的にはヘブライ語のスタンプを貰う事ができて嬉しい。
タクシーはいなかったが、タクシーを呼んでもらう。10分程でタクシーが来て、その後10分程でバス・ターミナルに到着する。イスラエル時間の15時半には到着したのである。時差のトリックのせいで一日が長い。無事にエンゲディ行きのバスのチケットも確保する。
| <バスステーションではwifiが利用可能である。> |
バスの時間までの間に近くのスーパーをブラブラする。
定刻になり出発。
無事エンゲディに到着するが、思わぬところでハプニングが起きる。
エンゲディのユースホステルに電話で予約を取ったつもりが、予約が入っていないと言われてしまう。ユースホーステルの裏手にある丘を登ったところにあるエンゲディフィールドスクールというところを紹介してもらい、宿泊する。ドミトリーで132シュケル程であった。
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